おいしい自園給食
「おなかすいたぁ~」「早く食べたぁ~い」
園内にただよう “給食の香り” は、子どもたちの『食』への関心を一気に高めています。
食べることは一生涯続きます。そのスタートラインに立つ乳幼児期は、何よりも食べることが楽しく、本物の味を舌にしっかり記憶してほしいですね。
給食室から
温かくって、おいしい!
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。幼稚園の給食室からは、できたてのおいしさを届けています。
食べきった喜びが自信に
食べる量(よそう量)を加減できるのも自園給食のよさです。「全部食べた!」「おかわりした!」と喜ぶ声を耳にすることが多くなりました。
いろんなものが食べられるように
家ではあまり食べないものが給食にはよく出てきます。いろいろな野菜や食品を取り入れた献立にも馴れて、次第に何でも食べられるようになっていきます。
みんなで同じものを食べることのよさ
友だちがおいしそうに食べていると、「食べてみようかな」と口に入れてみる。「おいしい!」と食わず嫌いが治った、という例には事欠きません。集団の力は大きいですね。
何でも食べることが “げんきのもと!” を日々体験
いろんな食材、味付け、食感の給食を毎日食べることで、子どもたちの健康づくりに貢献したいですね。乳幼児期の舌の記憶は、大人になっても残っていくものです。
子どもたちの生の声を給食に活かして
「〇〇がおいしかった!」「こんどこれ作って!」と、子どもたちの生の声が作り手に届くのも自園給食のよさです。栄養士から「食べ物の話」を聞くなどの機会も作っています。
※当園では食物アレルギーのあるお子様にも対応させていただいていますが、 年齢とアレルギー症状の状態によっては、入園をお受けできない場合もございますのでご相談ください。
メニューいろいろ
子どもたちが毎日食べる給食メニューのいくつかを紹介します。
園生活